このサイトがデビュー前のアーティストを応援することの意味

音楽(作曲と歌)で食べていけるところまで今一歩だそうです。私はこういう人を応援したいのです。メジャーで働く人の目に留まるように応援していくのが具体的に私ができること。小さな拡散だけど、誰かがみているかもしれません。アンテナを伸ばしている人、綾間テルヨシさんみたいな人を発掘したいとアンテナを張っている人は必ずいると思うからです。



そういう偶有性(セレンディピティ)を私は信じています。ビルの屋上から手作りの民宿のビラが落ちてきてそれを拾った人が沖縄の離島に子供といくという話がNHK朝ドラ『ちゅらうみ』の冒頭のエピソードでしたが、何かそんなことがこの小さな拡散サイトで起こることを私は馬鹿みたいに信じています。

だからブログやサイトを作っているのです。

株式会社 シンクアップ

綾間テルヨシさんが(社畜である)あなたに贈るバラード

さて強烈なタイトルを付けてしまいました。私が応援しているアーティスト綾間テルヨシ(初音ミクで発表時代は「のん」)さん。

彼はサラリーマンの悲哀を歌います。サラリーマンという言葉ではもちろん表せない20-30代の若い世代のブラック企業ではたらくビジネスマン?いやビジネスマンでも表現できない会社で働く若者の心情を背負って歌にし、歌います。

使えるものはなんでも使って拡散します。


今回の曲の彼自身の紹介文は「僕は貴方の悲しみを、怒りを、絶望を、噛み砕き、味わい、嚥下して、今日も生きています。

今回の曲の最後の歌詞は「僕は歌うたいだから」で終わります。


その覚悟がたぶん「のん」から「綾間テルヨシ」での作品の発表です。それはtwitterのプロフィールにも表れています。

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作曲と歌でご飯と唐揚げを食べようとしています。Vocaloidもいじるよ。Sound Horizon、少女病、米津玄師、amazarashiが好き。依頼受付中。

作曲と歌で食べていく覚悟をした綾間テルヨシさんが成功のチケットを掴むまで私は熱烈応援していきます。

皆さんもぜひファンになって応援してください。Youtubeチャンネルの登録、そして動画へのいいね!twitterのフォロー。LIKE、リツイート。今はいろいろなソーシャルメディアを使って応援できます。

Youtubeチャンネル→https://goo.gl/o6dAcL 

 note→https://note.mu/teruyoshiayama 

https://mycrowdworks.amebaownd.com/posts/2376716

私が応援したい個人サービスとスモールビジネス

社会を良くしたいと思う「個」。会社など営利目的の組織では自己実現は無理と考え独立を夢見る人。あるいはすでに小さなビジネスを始めた人。でも資本の力でネットでもリアルでも幅を利かせる企業を前に「拡散」という壁を感じている人。その人たちの力にソーシャルメディアという個のネットワークで力になりたいというサイトです。どんどん拡散します。

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